京急 温泉・銭湯めぐり 餃子編
東京は隠れた温泉湧出地。特に大田区、品川区には東京都銭湯組合規定の料金(460円)で気軽に入湯可能な温泉銭湯が数多く存在する。
今回は温泉銭湯&餃子の小旅行。「京急 温泉・銭湯めぐり 餃子編 スタンプラリー」は2017/9/16~11/19の期間中、銭湯・餃子対象店舗でリーフレット巻末のスタンプ押印欄にスタンプを押印するとオリジナルグッズがもらえるというお楽しみ企画。スタンプ2個でオリジナル手ぬぐいとサントリーのアルコール飲料(缶チュウハイとか)が先着3,000名にもれなく進呈、4個でオリジナル餃子皿とグッズが抽選で60名に当たる(応募ハガキで応募)。
まずはリーフレットをもらいに京急蒲田駅の大田区観光情報センターへ。
蒲田と言ったらやはり蒲田温泉、根強いファンも多い。京急蒲田駅から徒歩で10分ほど。
創業昭和十二年とプリントされたいうオリジナルTシャツは1,200円。(値上げしたかな?)ここで1つめのスタンプをゲット。
★蒲田温泉の記事は
こちら。
湯上り後は餃子と冷えたビールをめざして京急蒲田駅近くの「ニイハオ本店」へ。
羽根つき餃子はここニイハオが発祥だそうで、焼き餃子以外にも水餃子もある。早くも2つめのスタンプをゲット。
【住所】 東京都大田区蒲田4-24-14
【電話】 03-3735-6799
【営業】 [月~金] 11:30~22:00
[土・日・祝] 11:30~22:00
※ランチ営業、日曜営業
【定休日】 無休
【駐車場】 -
一旦観光情報センター(京急蒲田駅)へ戻り、スタンプ2個の景品(タオルと缶チュウ)をいただく。このあと、洗足池と黒湯の炭酸泉で知られる「改正湯」、昔レトロな駅前温泉「益の湯」へと向かう。
蒲田から東急池上線へ乗車し洗足池へと足を運んでみる。京急のイベントだが、移動先はなぜか東急池上線沿線。(^^;)
池周辺の散策やボート遊びで賑わう。
京急 温泉・銭湯めぐり 餃子編のHPは
こちら。
(訪問日 2017.9.24)
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