白骨温泉 公共野天風呂

彦ちゃん

2014年07月12日 23:57

今日は白骨温泉の公共野天風呂を紹介します。
胃腸の湯として「西の白骨、東の扉」と呼ばれるほどの名湯。白骨温泉の日帰り入浴施設といえば、まずはここ公共野天風呂だろう。

観光案内所前に入口の門がある。


階段を降りて野天風呂へと向かう。


野天風呂と言えどもしっかりとした施設でリターン式のコインロッカー(100円)や渓流(湯川)を眺める休憩コーナーもある。


それではさっそく入湯。湯舟は丸く底には木板が敷かれている。


ぬるめの源泉が注ぎ込まれている。


湯舟からの眺めはこんな感じ。


内風呂は無く野天(露天)風呂のみ。シャワー付き洗い場が2ヶ所、石鹸、シャンプーは無い。


椅子に腰掛けながら渓流(湯川)の様相を楽しめる。


【場所】野県松本市安曇白骨温泉
【電話】0263-93-3251
【入浴時間】
▼4月~11月
8:30~17:00(受付終了16:30)
【休館日】11月初旬~4月下旬まで休業
【入館料】大人510円 子供300円(小学生)
【温泉の成分】
1.源泉名/隧道1号
2.泉質/カルシウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
3.泉温/34.5度C (気温-度C)
4.湧出量/-リットル/分
5.知覚的試験/-
6.引湯方法/パイプ送湯
7.給湯方式/源泉掛け流し(放流式)
8.加水/加水はしていません
9.加温/加温しています
10.入浴剤・殺菌剤/使用していません、殺菌剤は塩素を使用しています

【交通】
松本インターからは国道158にて上高地方面を目指します。沢渡駐車場先に白骨温泉分岐の標識があり右折、県道300号線(白骨温泉線)を進む。沢渡からは約15分ほどの距離にある。

写真左)奈川度ダム/沢渡先の分岐点


写真左)湯川の沿いをしばし進む/近代的なシェードをくぐり抜ける


やがて白骨温泉へと到着、右側建物が観光案内所




「白骨温泉公式ページ」のHPはこちら
こちらもご参考にどうぞ。


(訪問日:2014年7月12日)

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