2012年01月14日
中町商店街(松本市)の看板建築
茅野市出身の建築史家藤森照信氏が命名した「看板建築」。
松本城周辺の観光スポットでもある中町商店街は蔵のまちで知られているが、看板建築様式の建物もいくつか見ることができます。
▼「松本市中町蔵の会館(蔵シック館)」と中町商店街のようす(右)。通り沿いには「はかり資料館」や「源智の井戸」もあり散策には飽きない。工芸店のほか、衣料品や居酒屋、古くからのBARも立ち並ぶ。
ミドリ薬品は今も残る看板建築一つ。蔵の街並みにもよく似合う。赤いポストもアクセントとなっている。建造は昭和2年とのこと。(松本市中央3-3-15)
おしゃれなファザード(モルタルの前面部分=いわゆる看板部分)が特徴的だ。
そしてもう一つがこちらの建物。今は居酒屋となっているようだ。
ファザードの裏はこんな感じ。
中町商店街のホームページはこちら。
(散策時期:平成24年1月)
松本城周辺の観光スポットでもある中町商店街は蔵のまちで知られているが、看板建築様式の建物もいくつか見ることができます。
▼「松本市中町蔵の会館(蔵シック館)」と中町商店街のようす(右)。通り沿いには「はかり資料館」や「源智の井戸」もあり散策には飽きない。工芸店のほか、衣料品や居酒屋、古くからのBARも立ち並ぶ。
ミドリ薬品は今も残る看板建築一つ。蔵の街並みにもよく似合う。赤いポストもアクセントとなっている。建造は昭和2年とのこと。(松本市中央3-3-15)
おしゃれなファザード(モルタルの前面部分=いわゆる看板部分)が特徴的だ。
そしてもう一つがこちらの建物。今は居酒屋となっているようだ。
ファザードの裏はこんな感じ。
中町商店街のホームページはこちら。
(散策時期:平成24年1月)
Posted by 彦丸 at 10:07│Comments(0)
│看板建築探訪