2015年10月15日
本山そばの里(そば切り発祥の地)
中山道本山宿(もとやましゅく)は「そば切りの発祥の地」として知られている。

宿場街道沿いには地元有志で運営されている「本山そばの里」がある。建物はプレハブだが、おばちゃんたちの対応で家族的な雰囲気。

テーブルが幾つか並ぶ店内のようす。そばを使ったメニューは豊富。

お通しは漬物とパセリのおひたし。

「宿場御膳」は、おそばにそば団子の汁物、そば餅、そばの実が味わえる。

定番の「天ぷらそば」。

当時の面影が残される現在の本山宿のようす。

【住所】 長野県塩尻市 大字宗賀 4404-1
【電話】 0263-54-6371
【営業時間】
午前11時~午後4時
【OPEN】
1~3月は毎週月曜日(但し 月曜日が祝日・振替休日は営業)
4~12月は定休日無し
【駐車場】 有
(訪問日:2015年10月4日)
宿場街道沿いには地元有志で運営されている「本山そばの里」がある。建物はプレハブだが、おばちゃんたちの対応で家族的な雰囲気。
テーブルが幾つか並ぶ店内のようす。そばを使ったメニューは豊富。
お通しは漬物とパセリのおひたし。
「宿場御膳」は、おそばにそば団子の汁物、そば餅、そばの実が味わえる。
定番の「天ぷらそば」。
当時の面影が残される現在の本山宿のようす。
【住所】 長野県塩尻市 大字宗賀 4404-1
【電話】 0263-54-6371
【営業時間】
午前11時~午後4時
【OPEN】
1~3月は毎週月曜日(但し 月曜日が祝日・振替休日は営業)
4~12月は定休日無し
【駐車場】 有
(訪問日:2015年10月4日)
2015年10月11日
中山道 本山宿(そば切りの発祥の地)
中山道本山宿(もとやましゅく)は中山道六十九次のうち日本橋から三十三次の宿場町。南北5町20間(582m)には本陣1、脇本陣1、問屋2旅籠34軒があった。
当時の面影が残される現在の本山宿のようす。国の登録有形文化財である川口屋、池田屋、若松屋は上級旅籠として当時の往来がしのばれる貴重な文化財。ひっそりとした佇まいが心を落ち着かせてくれる。

本陣跡

本山宿は「そば切りの発祥の地」として知られている。「本山宿本陣の大名宿泊帳には、寛文4年(1664)にそば粉が進物として用いられ、寛文6年(1670)に丹羽式部少輔に「そば切御上申し候」と記されている。これらの文献によりそば切り発祥の由縁となっている」(中山道本山宿パンフより)
本山そばの里、地元有志による手打ちそばの店。お勧めのそば屋である。

《本山宿スナップ》




(訪問日:2015年10月4日)
当時の面影が残される現在の本山宿のようす。国の登録有形文化財である川口屋、池田屋、若松屋は上級旅籠として当時の往来がしのばれる貴重な文化財。ひっそりとした佇まいが心を落ち着かせてくれる。
本陣跡
本山宿は「そば切りの発祥の地」として知られている。「本山宿本陣の大名宿泊帳には、寛文4年(1664)にそば粉が進物として用いられ、寛文6年(1670)に丹羽式部少輔に「そば切御上申し候」と記されている。これらの文献によりそば切り発祥の由縁となっている」(中山道本山宿パンフより)
本山そばの里、地元有志による手打ちそばの店。お勧めのそば屋である。
《本山宿スナップ》
(訪問日:2015年10月4日)