2017年01月31日

JR長野駅(6・7番線) 信州蕎麦処しなの

長野駅6・7番線の「信州蕎麦処 しなの」を紹介する。

外観は昔ながらの立ち食いそば屋さん。「長野駅名物立ちそば」とある。


定番の天ぷらそばは360円。


大きめの天ぷらをつゆを浸してフーフーと味わう。ご当地八幡屋磯五郎の七味唐辛子を振りかけてどうぞ。


【住所】 JR長野駅6・7番線ホーム上(在来線)
【電話】 026-225-7840
【営業】 営業時間 6:00~20:00
【定休日】 無休
【駐車場】 -

(訪問日:2017/1/21)  


Posted by 彦ちゃん at 20:44Comments(0)信州徒然草

2017年01月30日

湯田中温泉 楓の湯(かえでのゆ)

長野市へ所用の折り長野電鉄の「楓の湯クーポン」を利用して駅前温泉「楓の湯」へ訪れる。「楓の湯クーポン」とは乗車券と日帰り温泉「楓の湯」がセットになったお得なクーポンで、長野駅からだと1,860円。(通常料金だと往復+入浴料で2,820円)


長野電鉄長野駅は地下駅、右側の窓口でクーポン券を購入する。


乗車予定の特急「スノーモンキー」、クーポン券は特急料金も含んでいるのでぜひ利用したい。ちなみに車両は成田エキスプレスの払い下げだそう。乗車時間40分ほどの小旅行。


スノーモンキーは世界でも唯一、温泉(地獄谷野猿公苑)に入るお猿さんのこと。乗車客は外国人観光客も多い。


りんご畑をひた走りやがて湯田中駅に到着。雪国の様相。


湯田中駅、ここから湯田中温泉や渋温泉、北志賀方面へと向かう。列車が到着すると駅前は送迎の車でいっぱいとなる。


湯田中駅を降りるとすぐに湯田中温泉のゲートがある。温泉街へ来た感も充実。


旧湯田中駅舎は楓の館として、観光客の憩いの場になっている。この奥に楓の湯はある。


楓の湯は駅前温泉と呼ばれるとおり、湯田中駅に隣接している。


館内から間近に列車が見れるのもここだけ。


さっそく入湯。浴室は内湯と露天風呂があり、毎月男女が入れ替わる。ボディソープとリンスインシャンプーは完備。


施設の名称は正面にある楓の大木にちなんで付けられたそうで、一説には樹齢400年と言われている。


玄関先には多くのサインが飾られている。


帰りは元小田急ロマンスカーを使用した「ゆけむり号」、全席自由なので先頭席の人気はやはり高い。


という訳で運転手さんはこんなところから運転室へ乗り込む。


今度は車内から先ほどいた「楓の湯」を眺める。


長野を14時半に出て17時半に戻る、3時間でも結構充実。車中のビールも格別。


【場所】長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3227-1
【電話】0269-33-2133
【入浴時間】10:00~21:00(入場8時30分まで)
【休館日】第1火曜日
【入館料】大人:300円(中学生以上)
 小学生:150円
【温泉の成分】
1.源泉名/共益会4号ボーリング
2.泉質/ナトリウム‐塩化物・硫酸塩温泉(低調性・弱アルカリ性・高温泉)
3.泉温/91.7度C(気温-度)
4.湧出量/-L/分
5.知覚的試験/-
6.引湯方法/-
7.給湯方式/-
8.加水/入浴に適した温度にするため
9.加温/-
10.入浴剤・殺菌剤/-

【交通】
長野電鉄線 湯田中温泉駅 より徒歩 2分



ながでんグループのHPはこちら
楓の湯のHPはこちら

(訪問日 2017/1/21)  


Posted by 彦ちゃん at 22:15Comments(0)北信濃

2017年01月14日

めぐろのとんかつ

松本でめぐろと言えばとんかつ 創業は古く今年で34年めを迎える。変わらぬ味と丁寧な接客が定評で長年通う常連客も多いはず。



場所は南松本駅踏切脇の線路沿い。店内は小上がりとL字型のカウンターテーブルがある。


メニューはシンプル。ロース、ヒレ、串カツ、チキン、エビフライの5種で、メインはやはりヒレかつ定食とロースかつ定食。キャベツとライスのお代わりはタダ。


ロースかつ定食。サクッとした感触。


こちらはヒレかつ定食。


味噌汁を豚汁に代えていただく。


【住所】 松本市芳野1-2
【電話】 0263-25-4268
【営業】 11:30~14:15(L.O)
17:00~20:50(L.O)
ランチ営業、日曜営業
【定休日】 木曜
【駐車場】 有



(訪問日:2016.11.20)  


Posted by 彦ちゃん at 17:13Comments(0)懐かしの昭和食堂

2017年01月03日

謹賀新年2017♨

新年明けましておめでとうございます。(穂高神社の人気者)


今年ものんびり温泉入浴で健康しましょう!

昨秋閉館した温泉健康館(安曇野市) と 源泉かけ流しの目の湯旅館(浅間温泉)


昔ながらの共同浴場、新湯(下諏訪温泉) と 入浴無料のせせらぎの湯(乗鞍温泉)


エメラルドグリーンな衣温泉(上諏訪温泉) と 葛温泉の野湯(大町市)


本年もどうぞよろしく。♨

★ナガブロで長風呂で賞(Naganoblog 2016 BlogAward)face02

(2017.1.3)  


Posted by 彦ちゃん at 02:26Comments(0)立ち寄り温泉