2017年09月18日

毒沢鉱泉 神乃湯再々訪

信玄のかくし湯として、また「神秘の湯」として知られる下諏訪温泉(毒沢鉱泉)の神乃湯へ再々訪。この毒沢鉱泉、昭和12年には自然鉱泉中の売薬許可を受けるほどで、また、この土地にまつわる神々をお奉りした神殿が敷地内にあるなど、まさに神秘的な効能を期待しつつ立ち寄ることができる。

深い緑に囲まれた神乃湯。


針葉樹に囲まれた落ち着いた雰囲気の浴室。


泉質は「含鉄-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉」とある。鉄分を含むため空気に触れると赤茶色に変色する。左側の小さい浴槽は源泉で飲泉ができる。酸っぱい味がした。


テラスへ出て、ムササビの家(写真右側)を眺めつつ火照った体を冷やすのも心地よい。


じっくり浸った後は純和風部屋でのんびり。


神の湯の記事と泉質についてはこちらをどうぞ。




(訪問日:2017/8/27)  


Posted by 彦ちゃん at 16:30Comments(0)下諏訪